2018年3月16日
こんにちは、今年はヨーグルトを毎日食べていたせいか花粉症が比較的穏やかな院長福田です。
話は変わり、みなさんは30年後元気に歩いてると思いますか?
『人間は歩く動物』 『足の裏は万病のもと』人間が足で歩けなくなると様々な病気を引き起こすと言われているほど足は重要な役割を持っています☝
実は足の骨は両足で56個あります、全身の骨が206個と言われてるので1/4が足に集中してることになります
体の土台である足は身体を支え、姿勢を保持し前後左右の動き、止まる動きに柔軟に対応するための構造になっています「アーチ」と呼ばれる土踏まずは重要な役割を担っています。
●アーチ?土踏まず?
アーチというと内側のラインを想像されがちですが、縦・横の3点で支えられてます。
これは、2足歩行である人間にしか備わってません
祖先である猿には足裏のアーチがありません
●3点で支えるアーチの役割
①安定性:3つのアーチは姿勢の安定性を保持
②重心移動:人間に最も必要な「歩く」「走る」動く働きに関与
③衝撃吸収:体重の衝撃を受け止めるクッション作用。さらに、その作用がポンプの役割となり血流を促進させます
堅苦しくはなりましたが、足裏の重要さを書いてみました!
内ももが優位に働くと連動して腹圧が高まりうまく腹筋も使えるようになります!
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