2016年11月25日
おはこんばんちは!
恵比寿の手を洗うときは30秒石鹸で手をこする甘王高橋です!
手についた菌をしっかり落とさないとお客様に失礼ですからね!
さて、今日のお話は洗剤最強説ですが、
みなさんは風邪、インフルエンザなどのウイルスが一番どこから人間の身体に入ってくると思いますか?
そう、手です。口からだと思った人も正解ではありますが、ルートとして手から口を介して身体に入ってくることが一番多いと言われています。
なのでしっかり手首まで、30秒以上手を洗うことが大切です。特に洗いが見落とされがち、ウイルスが残りがちなのが親指と人差し指の間の甲側なのでそこもしっかり洗いましょう!
また殺菌、除菌法としてアルコール消毒やお湯を使うなどいろいろありますが、巷で最強だと言われているのが洗剤です。
なぜなのか・・・?
それは界面活性剤が入っているからなのです。
例えば水と油、普通では混ざらないですが界面活性剤が油を包み水に混ざるようにしてしまうのです。
その力は油だけに留まる事を知らずウイルスにも効果てきめん!水と共にウイルスも排水溝に流してしまいます。
さらに!!この界面活性剤、どんなウイルスも包み流してしまうと言われています!
これが洗剤の最強たる所以なんですね♪
ただ洗剤で手洗うと手が荒れますよね。
安心して下さい。手洗い石鹸も立派な洗剤で界面活性剤なんです。
なので僕が冒頭で言いました一番洗い落としがありウイルスが残る親指と人差し指の間の甲側や手首はもちろん、爪の間などしっかり石鹸で30秒以上使って洗うことが大切です。
ウイルスを排水溝におさらばでしっかり除菌でウイルス予防をしていきましょう♪
またこの季節手を洗ったら乾燥しない為にハンドクリームなどで保湿することも忘れずに☆
以上!
恵比寿のハンドクリームはハチミツの香りを使っている甘王高橋でした♪
ではまた~。
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