2016年7月17日
こんにちは、少し体調壊し気味だった院長の福田です。
さて、不安定な気候が続くこの時期『梅雨』ですが(ー_ー；；)
中国の昔からの医学、中医学では『脾胃』(ひい)といって消化機能全般のことを指すところがあるのですが、梅雨時期には脾胃にもっとも負担がかかると言われています。
さらに、『水滞=水分代謝不良』に悩ませられる季節でもあります(>_<)
このままでは夏を万全な体制で乗り越えられないじゃないか!!!いという方でもこんなことを試してみてはいかがでしょうか！？
脾胃は湿気に弱いとされており、梅雨の湿気のより消化機能低下、水分代謝不良などがおおくなります。生ものや冷たいものは胃腸に負担をかけるので刺身⇒焼き魚 生野菜⇒蒸し野菜などにしてみましょう。
梅雨は菌が繁殖しやすい時期です、梅干しや、生姜、山葵などには殺菌作用があるので子供のお弁当なのには必ずどれかは入れましょう。
ジメジメしてるとついつい甘くて冷たい飲み物を選んでしまいがちです、しかしそれでは逆効果、、、。水分が体に滞ってしまいますので、水かお茶が一番!!!
どうでしょうか？この３つのことならできそうな気がしませんか？誘惑に負けず夏に向けて体調整えていきましょう!!!!
院長；福田篤志
ps.自分に厳しすぎるとそれもストレス、たまにはご褒美を❤
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