2016年11月22日
こんにちは☆ Forme Body&Faceの降旗です。
今日は前回の続きの、安眠対策についてUPします。
睡眠は寝る前に睡眠の質を上げる事として、副交感神経を優位にしリラックスする。
その為に温浴効果や、食事などご紹介してきました。
今日は、起きてからの寝るまでのサイクルの大切さについてご紹介します。
体内リズムを安定させることで大切なことは、朝の時間に太陽の光を浴びることです。
人間の体内リズムは、太陽の光を浴びることによって、毎日リセットされています。
また、太陽光を浴びることで、セロトニンという覚醒ホルモンが分泌されます。
このセロトニンによって集中力が生まれ、日中の活動を助けてくれます。
そして、このセロトニンの分泌後14〜16時間にメロトニンという眠気を促すホルモンが分泌されます。
なので、朝の時間に太陽の光を浴びることで、日中は活力に溢れて活動し、
就寝前は自然な眠気と共に就寝することができるようになるのです。
ですから、朝起きたらカーテンをあけ太陽の光を浴びる事により、
目を覚ます効果や、次の睡眠の質を上げてくれる事にも繋がります。
1日のサイクルを朝日を浴びて、スタートさせましょう❤
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