2016年11月28日
おはこんばんちは!
恵比寿のプロレス大好きマン甘王高橋です♪
先日国家基本問題研究所の会合内で萩生田官房副長官がこんな発言をされました。
「田舎のプロレスと言えばプロレスの人に怒られるが、ここでロープに投げたら帰ってきて、空手チョップで一回倒れて、そういうやりとりの中でやっている。私はある意味茶番だと思う。」
という発言でした。
よく悪い事の比喩としてプロレスが使われがちです。
以前ニュースで見た子供が遊びで怪我をした際の報道でも「プロレス技で」とありました。しかしその技は「腕ひしぎ十字固め」。この技はプロレスだけでなく柔道。総合格闘技などさまざまなスポーツで使われます。ほかのスポーツに例えろと言っているわけではありませんがなぜこのような際にしても今回の会合でのいざこざに対しての比喩も、プロレスが使われてしまうのでしょうか?
思い浮かべやすいから?
どうであれこのように悪い意味でプロレスを使われるのは本当に悲しいですね。
楽しくて魅力のあるスポーツだと僕は思っているので非常に残念です。
また、萩生田官房副長官の「プロレス~茶番」という言葉つまりはプロレスは茶番だと言っていることです。
調べたところ茶番とは、
「滑稽な寸劇、下手な芝居、馬鹿げた振る舞い」などの意味があるそうです。
萩生田官房副長官はちゃんとプロレスを見たことがあるのでしょうか?
この発言にはさすがに多くのプロレスラーも反応を示しています。そして皆悲しいと言っていました。
多くのプロレスラーとそのファンを敵に回してしまった萩生田官房副長官ですが、
是非、萩生田官房副長官。あなたの目で、あなたの耳で、一度プロレスをご覧になって頂きたい。
そして見た後で今回の発言に対しコメントを頂きたいですね。
まあ、だいたいこういう方たちは謝罪で発言の撤回などとすぐ紙面では発言しますが。直接公の場では言いませんからね。本当の反省なんてしていないでしょう。
くれぐれも!萩生田官房副長官にはプロレス側に「国会のような茶番」と言われないよう頑張っていただきたいですね。
とにかく、トランキーロ!あっせんなよ。 ということで。
以上!
恵比寿の今日は少し毒を出してみた甘王高橋でした♪
ではまた~。
Copyright © Forme Body&Face 2016